パペットで自分探し

トラウマ・フォカス・ド
表現アーツセラピストの
ジョーンズ美香さんのお弟子さんの
ミッシーさんが
8月に来日して
ワークショップをしてくださいます。

彼女は美香さんと同様に
トラウマ専門の表現アーツセラピスト。
そして、パペットを用いたワークが
お得意だということです。

そこで、今回
ミッシーさんに
パペットを使った
表現アーツのワークショップを
提供していただけることになりました。

パペットは
自分の中にある別の一面を
外在化できるので
セラピーとして用いることで
とても有効なツールになります。

今回の講座では
まずは、自分自身のパペット作りから始まり、
そのパペットを用いて
実際にワークを体験していきます。
パペット作り自体も、とてもたのしそう。

糸と針は使いません。
手先が不器用でうまくできるか心配、
という方でも、簡単且つ、
とっても可愛いものができそうです。

また、ミッシーさんの研究に関しても
お話いただけるとのこと。
論文で発表された
思春期の子供達の研究事例や
トラウマのクライアントさんの事例についても
色々とお話をお伺いできる
またとないチャンスです。

是非、ご参加ください。

通訳付きですので
英語がわからない方でも
安心してご参加いただけます。

開催日:2024年8月23日(金)15:30〜18:30
会 場:スタジオ SummerTree 上野(JR鶯谷駅北口から徒歩1分半)
参加費:8800円(税込) 別途、材料費が1000円となります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

飛南 吏玲(森すみれ)
(表現セラピスト/VoxMundiSchool認定ヨガ・オブ・ボイスティーチャー)
阪神淡路大震災後のボランティアをきっかけにアートセラピーに取り組み、1997年より子どもや大人の自由創作スペース「ミューズハウス」をスタート。2006年にアーツ・コミュニケーション・ラボを設立。心理学、アーツセラピーに関する研究を続けながら、講座を展開して、アーツセラピーの普及にも力を注ぐ。また、2015年、声を自由にし、声を通して自分の本質へと導くヨガ・オブ・ボイス(アメリカVox Mudi School)の日本人ではじめてティーチャーのサーティフィケートを取得。
現在は、神戸を拠点に講座やワークショップ、オンラインクラスのほか、宿泊型の自然のと触れ合うアートリトリートを開催。シャーマニックな場、要素を大切にして、アーツセラピー 、ヨガ・オブ・ボイスを提供している。
薬剤師としての経歴もあり「Art as Medicine」薬の代替としてのアートこそ、これからの時代は必要だと考えている。
その他、2012年からは毎年、Touch Artsプロジェクトの代表として、ボランティアベースで、「大人も子どもも自由にアートで表現できる場」としてのイベントを開催し続けている。

コメント

コメントする

目次